経営理念

武蔵貿易通関は国際輸送のロジスティクスプロバイダーとして下関、神戸、釜山に拠点を設けエンドツーエンド(E2E) の国際複合一貫輸送サービスを提供しております。「即応力」「傾聽力」「現場力」の3つをキーフレーズに誠実な仕事を心がけています。

海外への輸出であれば、集荷、梱包、通関、ブッキング、海外での通関、配送まで一貫してサービスを提供いたします。国際物流/サプライチェーンの接点を通して、お客様に寄り添い、お客様が望むサービスを提供いたします。

プロフェッショナルな集団であるべく、会社及び社員の価値を高めるべく日々努力して参ります。

物流の枠を超えて、お客様の課題解決を

武蔵貿易通関は1956年の創業以来、横浜港にて港湾運送業務や通関業務を軸に歩んでまいりました。現在では半導体製造装置メーカー含め多様な業界のお客様に、物流全般のサービスを提供しております。

私たちは単に製品を運ぶのではなく、製品が配送先でスムーズに使用または消費されることをイメージしてサービスを提供します。常にお客様の信頼を得られる存在でありたいと考えています。

また弊社はお客様の課題を自分ごとのように捉え、真摯に向き合う姿勢の重要性を認識しております。お客様とともに考え、課題を乗り越える伴走者としての価値を大切にしております。

「お客様とともに成長・発展していく」ことを理念に掲げ、時には物流の枠を超えた提案や支援も行います。今後もお客様にとって身近で頼れるパートナーであり続けられるよう、誠意をもって取り組んでまいります。

代表取締役社長 小林篤史

ロゴに込めた3つの想い

創立70周年を記念し、ロゴデザインを刷新いたしました。新しいロゴには、主に以下の3つの想いを込めております。

安全な輸送と信頼の架け橋

横に並んだブロックは、お客様の大切な荷物を安全にお届けするコンテナの姿を象徴しています。
国境を越え、お客様とお客様を結ぶ架け橋となる私たちの役割を表現いたしました。

また、お届けしたコンテナから、お客様が安心して荷物を取り出す様子も重ねています。

グローバルな親しみやすさ

海外のお客様にも親しんでいただけるよう、社名の頭文字である「M」を想起させるデザインを取り入れました。

新しいロゴに込めた願い

この新しいロゴを通じて、より一層皆様に親しみを感じていただき、共に未来へ向かって歩んでいけることを願っております。

これからも、この新しいロゴとともに、皆様の信頼にお応えできるよう努めてまいります。